Finland Helsinki August. 2019
昔の写真を振り返っては、旅行行きたい〜!と思う日々。
2年前の夏、当時住んでいたドイツからフィンランドとエストニアへ行きました。
新婚旅行で訪れた場所に、娘と飼い犬と一緒に行ける日が来るなんて。
幸せな一週間だったな。
ヘルシンキといえばストックマン。懐かしい!と言いながらホテルまでの道を歩きました。街並みはドイツと違って重厚感があります。
蚤の市も行きました。お値段は少し高めだけど、どの商品も質が良く欲しいものは大抵買える場所。フィンランド語の数字は覚えておいた方が良いかも。ちょこっと話したら値引きしてくれた。笑
サーモングリルとたっぷりのじゃがいも、そして名物のサーモンスープ。
ヘルシンキに来たら絶対食べてほしい2品。ディルたっぷりのスープ、すごく美味しい。
時々無性に食べたくなります。
コロナ前はこれが日常だったよね。
思い思いにバカンスを楽しむ姿、思い出すだけで泣けてくる。
大聖堂前の階段。座って談笑、ヨーロッパらしい風景。
ここで娘が私達の写真を撮ってくれました。私達の横で、娘の様子を微笑ましく見ていたご夫婦。写真にもしっかり写ってたよ。良き思い出。
トラムが走るヘルシンキ。この石畳と建物の感じも好き。
写真や動画を見返すと、いろんな思い出が蘇ってきて心が満たされる。
次回へ続く・・
日本と同じ?美味しいかぼちゃ発見。
秋になるとスーパーにはたくさんのかぼちゃが並びます。
ドイツのかぼちゃは少々水っぽくので、スープには合うけれど
煮物やそのまま食べるには不向きです。
昨年、偶然最寄りのスーパで見つけた右上のかぼちゃ。
緑の皮に白っぽい縦線。これって日本のかぼちゃ!!??物は試しと購入。
店員さんに聞いたところ、Sweet Mamaという品種らしいです。
日本のかぼちゃだーー!子供も大喜び。
我が家で一番人気は薄切りにしてオーブンで素焼きしたもの。
甘みが強いのでおやつ代わりに食べています。
一度水っぽく感じたことがあるので、購入後は2週間くらい寝かせています。
日本と同じように味わえるSweet Mama、ぜひお試しを。
ドイツの洗濯洗剤と洗濯方法
ドイツへ越してきて、戸惑ったことのひとつは洗濯洗剤の多さ。
色物は分けて洗う、色別の洗剤があるなど多くの情報を見ましたが
今は洗剤1つですべての衣類を一緒に洗っています。
日本で一度使ったことがあり、とても気に入っていましたが普段使いにはお高い。
ドイツだと半額以下で購入できます。
洗濯後のほのかなラベンダーの香りがお気に入り。
ドイツの洗剤は香りが強いものが多いです。強い香りが苦手な方にもおすすめ。
Amazon Japan 参考になるレビューがたくさん!
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もうひとつ、ドイツなど硬水地域の洗濯に必須の硬水軟化剤。
我が家は、カルゴンのジェルタイプを使っています。
水を軟水化して汚れ落ちをよくし、水垢が洗濯機に付着するのを防ぎます。
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続いて洗濯方法。
普段着の洗濯は
①Pflegeleichtコース:回転数1200, 水温30℃。約1時間半。
②Fein/Seideコース:回転数800, 水温30℃+Extra Spülen(よくすすぐ)に、
Schleudern(脱水)回転数1200を数分追加。約1時間。
のどちらかで。
個人的には毎日①だと衣類の消耗が激しい気がします。普段着洗いなら②で十分。
生活に不可欠な洗濯。
どの洗剤を買えばいいか分からない、なるべく簡単に済ませたい。
そんな方はひとまずこの2つさえあれば大丈夫です!
初めまして Ich freue mich!
簡単に自己紹介を。
同い年の夫、子供とドイツで暮らしています。
日々のこと、ドイツのあれこれを綴ります。
Kann ich mich kurz vorstellen?
Seit zwei Jahren wohne ich in Deutschland mit meinem Mann und meiner Tochter.
Ich schreibe hier meinen deutschen Alltag!